【コラム2】ICL手術を受けられる年齢とは?|ICL手術体験ブログ
今回のコラムでは、ICL手術を受けられる年齢ついて、書いていきます。
結論から言うと、ICL手術には、受けられない年齢が存在します。ですので、ICL手術を検討している方は、ご自身が対象年齢かどうか確認することも必要です。
ちなみに、私が実際にICL手術を受けたのはちょうど30歳の時でした。病院では、年齢については触れられなかったので、ICL手術を受けるにあたっては特に問題ない年齢だと思います。
1:ICL手術を受けられるのは18歳以上
年齢制限が設けられているのは、下のみになります。つまり、18歳以上であれば、年齢的には誰でも手術を受けることが可能です。
ただ、年齢制限はないものの、高齢の場合は老眼や不調といったリスクも増加するため、医師と相談することが推奨されています。
※18歳以上でも未成年の場合は、保護者の同意が必要になります。ただ、今後法律上は18歳から成年となるため、この辺りは直接病院に確認されるのがいいかと思います。
2:なぜ、年齢制限があるのか?
ICL手術には、なぜ「18歳以上」という制限があるのでしょうか?
それは、「目の発達・成長」と関係があります。簡単に言うと、成長期では体の発達に伴い、近視の度数が変動する可能性があるということです。
ICL手術は、レンズを目の中に挿れるため、視力変動が起こりやすい時期には向かないということですね。
たしかに、私の過去を振り返ってみても、小、中、高あたりまでは、視力検査の数値に変動がありました。(どんどん悪くなっていく一方でしたが。)ただ、ある程度大人になると、一定の数値で落ち着き、コンタクトの度数を変える頻度も少なくなりました。
一方、高齢の方は目の病気や全身疾患を持っている場合は、ICL手術を受けられない可能性があります。このあたりは、個々人によってリスクの大きさが異なりますので、医師との相談で手術の可否を決めるのが、一番安心できるかと思います。
※老眼はICL手術では治療することができない。あくまで、近視や乱視に有効な手術です。
まとめ:受けるタイミングは、視力が安定していて、リスクが少ない時。
ICL手術を受ける年齢についてまとめると、下記になります。
・18歳以上
・視力が安定している
・目の病気や他疾患などのリスクがない
上記に追加である程度のお金が必要なことを考えると、一般的には20~40代の社会人が、ICL手術を受けるボリューム層なのかなと推測できます。
ということで、今回は「ICL手術と年齢について」でした。ご参考になれば嬉しいです。
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