結膜検査やレンズ発注など。ICL手術直前の検査について｜ICL手術体験ブログno.4

今回はICL手術前検査の2回目の模様をお届けしていきます。ICL手術前には2回検査が必要なので、これが実質、手術前最後の検査となります。

目に菌がいないかを調べたり、目に挿れるレンズを発注したりと、とても大事な検診になりますので、内容を確認いただければと思います。

１：再視力検査

まずは恒例の視力検査です。ここでのポイントとしては、1回目の視力検査とズレがないかということ。

私は視力・乱視ともに、前回とズレがなかったので、問題なしとなりました。（視力は安定して悪く「0.05」を叩き出しておきました。笑）

ここで大きなズレがある場合は、どのデータを正とするか、再検査が必要になるかもしれません。

２：医師の診断

改めて医師に目を診てもらいます。

ICLを受けるにあたって問題がないか、しっかり診てくれます。私の場合は特に問題ありませんでした。

何か不安なことや聞きたいことがあれば、ここで質問も可能です。とても話しやすい先生でしたので、たとえ小さな不安でもしっかりと伝えて解決しておいた方がいいと思いますよ。

３：結膜の検査

これはICL手術を受けるにあたって、目に菌がないかを調べる検査になります。

まず麻酔目薬をして一分ぐらい待ちます。その後、細い綿棒で少し目をぐりぐりされます。麻酔をされたので、少し緊張したのですが、ぐりぐりによる多少の違和感のみで特に痛くはなかったので、ご安心ください。

検査結果が出るのに一週間かかるので、この検査はここで終わりです。

もしも菌がいた場合は、その治療を先に行う関係で、手術日を少し遅らせることもあるみたいです。

４：手術までの説明

最後にカウンセラーと一緒に改めて手術の予定日を決めます。同時に手術までの準備や注意事項を説明されるので、しっかりと聞いておきましょう。

そして、必要書類へのサインと前金の支払い。先進会では、レンズの発注で前金（3万円）が必要でした。クレカもOKでした。

ここで本日は終了です。所用時間は1時間程度でした。

次回：手術前後の生活制限

手術のその前に！！

手術にあたって、注意すべき点って結構気になりますよね。

例えば、

・手術前に気を付けることは？

・当日の準備は？

・手術後にすぐ仕事はできるの？

・手術後のお風呂は？

・手術後にメイクはできるの？

・顔の脱毛は前後いつまでやっていいの？

・二重整形の予定があります！

などなど、個々人によって色々と気になる点があると思います。

私もここはかなり気になる部分で、色々とカウンセラーに質問をしてみました。目の手術なので、正直、注意すべき点は結構多いです。これは次の記事でガッツリまとめていきたいと思います。

そもそも受けるか否か、いつ受けるか、などの参考になればと思います！

→次回記事「手術前に要チェック！ICL手術前後の生活制限」 

←前回記事「ICL手術前の初回検査の内容や注意点」

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